施設・人物・史跡絹産業遺産をめぐる

諏訪神社常夜燈および手水石

2019.05.27 |

江戸時代の藤岡は、絹商人の生絹の買い付け拠点として、県内随一の取引量を誇っていました。
境内にある常夜燈と手水石(ちょうずいし)は、当時月12回開かれていた藤岡の絹市で利益を得た呉服問屋の三井越後屋が感謝の思いを込めて奉納したものです。

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諏訪神社 TEL0274-22-0414